2011初春 長瀞、宝登山蝋梅園、小動物園 P3

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薄日も薄日で、晴れ渡った青空とはまた違った一面を見せてくれます。それでも、寒くなってきたし、そろそろ帰ろうか...

と、そんな最中、小さな小鳥が、目の前の木に止まりました。

筋肉痛が痛くて何が悪い!!

話がちょっと横道にそれましたが...

明らかにバードウォッチャー的な双眼鏡を携えたオバチャンが、ルリちゃんと呼んでいたので、あえて鳥さんにしようと思いましたが、
鳥さんは3種類いたので、それぞれ鳥さんA(仮名)、鳥さんB(仮名)、鳥さんC(仮名)、
マドハンドD、マドハンドE、マドハンドFとします。

まず、鳥さんA(仮名)ですが、オバチャンがルリちゃんと呼んでいたように、体が瑠璃色、
よりちょっとグレーがかっている感じの小さな鳥さんです。

本鳥の希望で鳥さんA(仮名)と呼ばせていただきます。
調べるのが面倒というわけではありませんので悪しからず(ルリビタキと百舌鳥とゆらしいです)

近寄ると逃げますが、近寄らなくても始終飛び回っているので、警戒心が強いと見せかけて、実は落ち着きがないだけのようです。
小さいのでみんな気付かないだけで、いつの間にか足元にいることもあります。

小さいので、なかなかフォーカスが合わずに、一番寄れた写真が何故かピンボケです...

マニュアルフォーカスという手もありますが、マニュアルフォーカスで合わせられるほど、
ヒトトコに定着していないので、まあ難しいと思います。

続いて鳥さんB(仮名)は、ちょっと灰色っぽい鳥さんで、写真もコレだけで、あまり見かけませんでした、広がりがないですね...
最後に鳥さんC(仮名)は、茶色っぽいような橙色っぽいような、鳥さんA(仮名)の青さと対を成す暖かい色合いの鳥さんでした。
鳥さんA(仮名)よりも2周りくらい大きな鳥さんでしたが、鳥さんC(仮名)は、警戒心が強いらしく、
思ったより近くに寄れないので、鳥さんA(仮名)と、あまり大きさが変わりません。

まあ、雑木林などではなく、梅林の木々をウロチョロしているだけだったので、人恐るるに足らずとぴyピッよ

ってコレ、何打とうとしていたんだろうな...

しばらく鳥さんと戯れた後、さてそろそろ帰るかとロープウェーへ。

まだ満開ではなく、曇り空で寒かったということもあって、それほど混雑はしていませんでした。
混雑していれば、混雑しているなりに、臨時便が出るので、一番困るのは中途半端な混雑。

さて、マドハンドさんらですが、霜柱に阻まれ、仲間を呼べなかったようです。
中途半端に暖かくなってくると、溶けてぐちゃぐちゃになりそうな気がしますが、それはまた別のお話。

 

Panasonic DMC-LX5 (露出M,WB適宜,夜以外基本CPL装着,基本撮って出し)