2011初春 さいたま新都心、新宿、某所、芦花公園、東京国立博物館 P3

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(18日)
自宅−(チャリ)−JR高崎駅−(湘南新宿ライン普通国府津行)−JR本庄駅〜某所〜
JR本庄駅−(湘南新宿ライン普通国府津行)−JR籠原駅−(高崎線普通上野行)−
JRさいたま新都心駅(ライトアップ)−(高崎線普通上野行)−JR赤羽駅−(埼京線りんかい線直通新木場行)−
JR新宿駅〜サザンテラス〜京王新線新宿駅−某所

(19日)
某所〜ネットカフェ−京王八幡山駅〜蘆花公園〜京王芦花公園駅(へ向かっていたはずが)〜
京王千歳烏山駅−(都営新宿線直通急行本八幡行)−京王笹塚駅−(各駅停車京王線新宿行)−
京王新宿駅/JR新宿駅−(山手線外回)−JR上野駅〜東京国立博物館(平山郁夫)〜
JR上野駅−(高崎線普通高崎行)−JR高崎駅−(チャリ)−自宅

今回の最終目的地、国立博物館、

薬師寺の大唐西域壁画殿に奉納されている、
故平山郁夫画伯の大唐西域壁画が、国立博物館で特別公開されるということで、 ちょっくら行ってきました。
薬師寺には何度か見に行ったことありますが、 薬師寺の画殿では、ガラス越しに離れた所から見られないので、
間近で見るその雄大さは、また格別というものです。

天井のシルクロードの夜空は、さすがに持ってこられなかったみたいですが...

画伯の絵のほかに、どこかで見たことのある仏様がいるなと思ったら、
山梨や広島などの美術館から御出座しなさったそうです。
また、紛争や盗難などで遺跡から流出し保護された仏像や壁画も展示されていました。

阿修羅ほど混むとは思えないけど、やっぱり平日に行くのがいいよね、博物館は...

国立博物館の所蔵品(特別展などを除く)は、基本的に撮影が許可されています。
但し、展示品に撮影禁止マークが付いているものは、所有者の意向で撮影禁止となっています。
国立博物館所蔵の物はだいたい大丈夫ですが、寺社仏閣所蔵のものは禁止されているものが多いです。
当然のことながら、フラッシュの使用は厳禁で、音が出る携帯電話やカメラは禁止されてはいませんが、周囲への配慮は必要です。
鑑賞が目的の場所で、静かな空間なので、一眼で撮りまくりも控えた方が賢明ですね。

基本的に暗くてガラスケース入りなので、撮影は難しいです。

 

Panasonic DMC-LX5 (露出M,WB適宜,夜以外基本CPL装着,手持ち,基本撮って出し)