2008年初秋 京都、奈良、滋賀、福井 5日目(敦賀、ゆる)

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この日は雨予報、何となくゾーン券が消化不足だったので、特急に乗るため福井県の敦賀へ。

敦賀は前回GWにも訪れていますが、これも帰り際に、しらさぎ、サンダーバード、新快速で琵琶湖を一周してみようと、
乗っては見たものの、敦賀でのサンダーバードの時間が合わず、時間的に一周は無理だと判断し、
更に、敦賀から米原に戻るにも、米原名古屋方面のしらさぎが40分後の到着発車。
駅でそれだけの時間を潰すのは難しいし、何か食べるにしても時間が余るだろうと、観光案内所へ行ってみると、
松本零士作品のブロンズ像が駅周辺の商店街に配置されていて、そのマップが置いてあったので、
それを見ながら時間を潰すことにし、これを全部見ようとすると、逆に40分では不足だったので、途中まで見て引き返しています。

結局何が言いたいかというと、前回全部見ていないので、全部見るために再びこの地に降り立ったということです。

モニュメントは敦賀駅から気比神宮に向かうまでの通りの両側に置かれており、気比神宮から少し歩くと敦賀港、
敦賀港を海沿いに歩いて旧敦賀港駅舎、そこから更に歩くと敦賀港駅(現在は旅客貨物とも扱いなし)。
敦賀港駅から折り返して再び敦賀駅まで戻るというコースです。

晴れていれば、もう少しいろいろ回りたかったのですが、あいにくの空模様。
特に大雨というわけではなかったので、電車が止まるということはないと思いましたが、最終日もしもということもあるので、
最後は、雨が降ったら、ゆるキャラはどうするのかということで、彦根に戻り再びゆるキャラサミットへ。