2006夏 仙台(七夕、松島)、青森ねぶた、函館、札幌、小樽




当初計画


<6日目>

(ドラえもん海底列車指定OKケース)
札幌ホテル − 札幌駅 − (特急北斗) − 函館駅 − 函館市内観光(五稜郭等) − 函館ホテル

(ドラえもん海底列車指定NGケース)
札幌ホテル − 札幌市内観光(未定) − 札幌駅 − (特急北斗) − 函館駅 − 函館市内観光(夜景) − 函館ホテル




実施旅程


<6日目>

札幌ホテル − (地下鉄南北線 すすきの駅−さっぽろ駅) − 札幌駅 − (特急北斗) − 函館駅 − (市電 函館駅前−松風町) −
函館ホテル(荷物置き) − (市電 松風町−五稜郭) − 五稜郭 − (市電 五稜郭−函館駅前) − (市電 函館駅前−函館どっく前) −
船見町周辺(称名寺、実行寺、高龍寺) − (市電 ちんちん電車 函館どっく前−駒場車庫前) − 駒場車庫前 − (市電 駒場車庫前−十字街) −
ライトアップ<金森赤レンガ倉庫周辺> − (市電 十字街−松風町) − 函館ホテル




寺社仏閣めぐりを終えて、市電乗り場へ戻ると、ガタゴトガタゴトと
けたたましい音をあげる電車が近づいてきました。







普通の市電は、整理券を取って、降りるときに料金を支払うのですが、
このハイカラ号は、オネェちゃんの車掌さんが乗車していて、行き先を告げて車内で料金を支払います。
すると、記念乗車券がもらえます。

いつも1日乗車券で乗ってしまうので、未入手ですが...



   



十字街電停で降りて赤レンガ倉庫へ行く予定でしたが、せっかく乗ったので終点まで行くことにしました。
このハイカラ号は、この日の最終便だったので、終点は車庫のある駒場電停です。







終点に到着し乗客が降りると、ポイント切り替えをして車庫へと入っていきます。











   



ここに来た理由はコレだけですので、再び市電に乗り十字街電停まで...







十字街電停で降り、海の方へ向かって歩くと...







   



あれ、写真が赤レンガ倉庫を通り過ぎてる...







港には、日本一周中という旗(というか布切れ)を掲げた船が係留されていました。











港沿いには、いくつかの赤レンガの建物が立ち並んでいます。
内部は建物によって異なり、イベントホールだったり、雑貨屋さんだったり、レストランだったり。















店内撮影禁止のところが多いので、外から...

この石ころ館と、下の弥生館はマジでヤヴァイです。
店ごと買い占めたくなります...















やがて日も暮れて、この辺り一帯はライトアップされます。











   



この旅で感じたのは、夜景とライトアップと夕日はイイということと、カップル多いね...



















この日は、函館山にもやがかかっていました。

きっと、見晴らしはよくないだろうなと...







少しぶらついて、この辺りにあったラーメン屋でこの旅3度目のラーメン(というか3夜連続...)

ジンギスカンとかあったんだけど、一人だと明らかにオーバースペック。



























そろそろ眠くなってきたので、市電に乗り松風電停のホテルに戻りました。